レストランの格と「ドレスコード」

日本のレストランのクラスと「ドレスコード」についてのアドバイス。レストランに予約して、ランチやディナーを楽しむ時、あるいは 結婚式に招待された場合の参考にしてください♪

まず、日本のレストランのドレスコードは、欧米よりも比較的緩やかなのが特徴です。日本のレストランにおいては、よほどの式典・パーティーでない限り、正装(正礼装)は必要とされません。格式のあるレストランでも、家族や友人、恋人同士などで、私的・プライベートに食事する場合は、以下の通りです。

グランメゾン Grande maison 

グランメゾンは、料理のクオリティはもちろんのこと、落ち着いたインテリア、満点のサービスがそろった3つ星クラスのレストランをいいます。ホテルの中に入っているレストランに限らず、ウエィングに関する設備を備えている所も多数。日本国内だと20件程といわれる格式の高い、超高級フランス料理店を指します。(イタリア料理なら、リストランテ Ristorante di prima categoria)

グランメゾン・クラスのレストランには、必ず何かしらのドレスコードがあります。

男性ならスーツにタイ着用。
女性は、ワンピースやドレッシーなスーツなどの服装が安心。
女性のパンツスタイルは、スーツであっても、本来好ましくありません。

ランチなら、スマートカジュアルからエレガンス・カジュアル。

ディナーなら、エレガンス・カジュアル~スマートエレガンス、もしくはセミフォーマル(準礼装)。恋人、ご家族、親しい友人との会食なら、セミフォーマルほど堅苦しくならず、エレガンス・カジュアル(きれいめお出かけスタイル)で十分。

ただし、結婚式やパーティーの場合は、準礼装(セミフォーマル)がおすすめです。

中学生以下の子供の入場を制限している所も多いのも特徴。

お子様との利用は、事前に確認する必要があります。

レストラン Restaurant

やや高級なフランス料理店というイメージ。イタリアンレストランの場合は、リストランテ(Ristrante)。

ドレスコードは、店舗によってまちまちではあるが、「男性はジャケット着用」という明示がある場合が多い。カジュアルすぎない服装で出かける方が安心。

ランチも、ディナーも、スマートカジュアルからビジネス・アタイア位のドレスコードイメージ。

そして、以下が 特にドレスコードが必要のないレストランです。

ビストロ(Bistro)

気楽な雰囲気のにぎやかで家庭的なレストランを言います。bistroとは、本来居酒屋の意味ですが、家族や友人たちと 和やかなひと時を過ごすのに ぴったりのポピュラーな、カジュアルレストラン。イタリアレストランの場合は、トラットリア(Trattoria)。

ドレスコードは、特ありません。結婚式の2次会や、デート、記念日で利用する時は、おしゃれなスタイルを 心がけましょう。

ブラッスリー(Brasserie)

軽い食事とアルコールを楽しめる大衆居酒屋レストランです。

ドレスコードは、特にありません。結婚式の2次会や、デート、記念日で利用する時は、おしゃれなスタイルを 心がけましょう。

カフェ(cafe)

喫茶から軽めの食事まで取れる、カフェスタイルのお店。

ドレスコードは、特にありません。軽装で大丈夫です。

icon_rose01.gif日本のレストランにおけるドレスコードのポイント

日本のレストランにおいては、よほどの式典・パーティーでない限り、正装(正礼装)は必要とされません。格式のあるレストランでも、家族や友人、恋人同士などで、私的に食事する場合は、それほど堅苦しいスタイルは必要ありません。

ただし、結婚式の場合は、フォーマルの3つのドレスコードにしたがった服装をする必要があります。普段は、スマートカジュアルやエレガンスカジュアルのレストランでも、結婚式の場合は、セミフォーマルという場合もあり得ます。結婚式にお呼ばれした場合には、招待状や問い合わせにより「ドレスコード」をしっかり ご確認ください。


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