装いの「季節感」には要注意!

女性用のフォーマルな服装で、ちょっと気をつけなければならないのが「季節感」。

服装の季節感を人が感じる主なポイントは、「素材」「色合い」

例えば、べロア(やベルベット)生地。べロア(ベルベット)は、フォーマルにぴったりの素材ですが、ぴったりの季節は秋冬。春夏に着てはいけない素材です。ウール(サマーウールを除く)、ファー(やフェイクファー素材)も冬の生地です。レース素材は、基本的に通年着られる素材ですが、シースルーだったり、あまりにも涼しそう・スースーして寒そうに見えるものも、秋冬には気をつけた方が良さそうです。

そして、生地素材と同様に、注意したいのが服装の色。春や夏に、秋冬を連想される温かみのあるダークな色合いは、避けた方が良いです。

最近では、素材の季節感も薄れてきており、ボーダレスなところが また、おしゃれに見えたりもしますが、着る前には一度「どう見えるか」鏡の前で確認してみて下さい。

 

crown.gif春夏にふさわしい素材(明るい、涼しげイメージ)

シフォン、ジョーゼット、オーガーンジー素材が涼しげです。部分的にポイント使いしているものも素敵です。
ビーズや透明感あるクリスタル素材を使ったものも、涼しげに見えます。

 

crown.gif秋冬にふさわしい素材(暖かみ、深みイメージ)

ベルベット、べロア生地は、深みがあり秋冬向けの素材です。ファー、毛足の長いニット素材も冬の素材です。

1月は、日本では「新春」とか「梅春」とかいわれる時期ではありますが、季節的には「冬」にあたります。また、時期的に冬素材が着られるのは、卒業式や謝恩会シーズンの3月位まで。4月からは、肌寒い日だとしても春をイメージした装いが基本です。温度調整は、ストールやトレンチコートなどで調整します。

この「着こなしの季節感」は、スーツやドレス、ワンピースといった服装だけではなく、バッグや靴、アクセサリー類も装いの一部なので該当します。あわせて、チェックしてみてください。

 

checkbox-7.gifちょっとだけ注意報

和服とは違い、洋服の場合はそれほど神経質になつ必要は、ありませんが服地柄やアクセサリーの「モチーフ」も、季節感が強いものは 季節を外さないことも ちょっと注意。例)オーバーな例ですが、夏なのにクリスマスモチーフとか。ただし、グリーンをイメージするクローバーは、本来春夏モチーフですが 一方で幸せの象徴という意味もあり通年愛用している方もいます。それなので、少し気にしてみる・・・という程度かもしれません。