お受験スーツが濃紺の理由

 いわゆる お受験スーツは、なぜ「濃紺」なの?という疑問をお持ちの方いらっしゃると思います。小学校や有名幼稚園といわれる所を 受験する際のスーツは、今も昔も、濃紺スーツが王道。

私が子供の頃は、通販なんて便利なシステムで、お受験スーツを買ったりもできなかった時代ですので、百貨店(デパート)の受注会にてオーダーする、もしくは個人店にて採寸してもらいオーダーするのが当たり前だったようです。

q02.gifでは、なぜ お受援スーツは 濃紺にこだわるの?

お受験スーツは、なぜ濃紺が良いとされているのか。

幼児教室では、お受験では 親は子供の引き立て役で 「服装」であまり親が目立ってはいけないと指導されます。確かに、お受験の習わし?!にのっとり右へならえ感はぬぐえません。けれども、本当に入れたいと願う学校の現状もそうなら、それに従うのがベターなのではと思います。もしかしたら、小学校側は、そんなにこだわっていないのかもしれませんが、思い切った決断も、志望校ならある意味賭けです。ただし、面接の際の受け答えの内容が、服装以上に重視されることはやっぱり言うまでもないでしょう。

(ただ、お受験ルックは 世間的には目立ちますね! すぐ、分かるという点で・・・)

じゃあ、そもそも なぜ お受験スーツが 濃紺スーツになってしまったのか?ですが、濃紺のスーツの始まりは、やはり伝統校がはじまりでしょう。伝統校では、お受験のみならず 入園式や入学式も、濃紺スーツを着用される所もあるくらいです。

キリスト教系の伝統校はもちろん、日本の伝統校の開祖と呼ばれる人は、西洋・欧州の学校をモデルに学校を作ったケースが多いと聞きます。

シスターや神父様の服の色は黒(夏は、グレーなどですが)、そして葬儀の場面などでは、一同が黒です。

シスターや神父様(僧侶)の服の色と同じでなく、葬儀の時の色合いともかぶらない、それでいて 清貧で厳かなイメージの色とするなら「紺」となったのではないでしょうか。確かに、黒は 華やかに装わなければ、厳かですが「喪」のイメージが強い色です。ベージュは、落ち着いた色合いですが、厳かさでは紺にはかなわないでしょう。

入園や入学、学校行事に保護者が着る服=濃紺スーツが定着して、お受験スーツも 濃紺に定着したのでは・・・?

 

 

 

 

 

 

 


コメントする